Linux6 件の記事

Linux の記事

SSH の仕組み - 鍵交換・ホスト鍵検証・公開鍵認証を一次ソースで理解する

SSH の仕組み - 鍵交換・ホスト鍵検証・公開鍵認証を一次ソースで理解する

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リモートサーバー運用の土台である SSH プロトコルを、一次ソースの RFC 4251/4252/4253/4254(SSH-2 の Architecture / Authentication / Transport / Connection)を軸に整理します。TCP 接続からバージョン交換、KEXINIT による鍵交換と Diffie-Hellman、ホスト鍵の検証(known_hosts と TOFU の弱点)、公開鍵認証(authorized_keys と署名)、チャネルの多重化とポートフォワーディング(ssh -L / -R / -D)まで、その仕組みと OpenSSH での確認方法をインフラ担当者・開発者向けにまとめます。

lftp で SFTP サーバーに接続する - 鍵認証・ポート指定・mirror での同期まで

lftp で SFTP サーバーに接続する - 鍵認証・ポート指定・mirror での同期まで

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コマンドラインの高機能ファイル転送クライアント lftp で SFTP サーバーに接続する方法を、基本の sftp:// URL、パスワード/公開鍵認証、ポート番号や踏み台の指定、ホスト鍵の確認、mirror での一括ダウンロード/アップロード、リトライやタイムアウトの設定、bash スクリプトでの自動化まで実例つきで解説します。lftp の SFTP は内部で ssh を呼ぶ(sftp:connect-program)ため、ssh の設定や鍵がそのまま効くのがポイントです。

Bad Epoll(CVE-2026-46242)とは - Linux カーネル epoll の権限昇格脆弱性と、AI が見逃した競合バグを読み解く

Bad Epoll(CVE-2026-46242)とは - Linux カーネル epoll の権限昇格脆弱性と、AI が見逃した競合バグを読み解く

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Linux カーネルの epoll サブシステムに見つかった use-after-free 脆弱性 Bad Epoll(CVE-2026-46242)を、NVD などの一次〜準一次情報ベースで整理します。ep_remove() の競合状態からローカルの一般ユーザーが root を奪える仕組み、影響するカーネルバージョンと Android への波及、そして「同じ 2023 年のコミットが混入させた隣の競合バグを Anthropic の Mythos が見つけ、Bad Epoll だけを見逃した」という話題性のある経緯まで解説します。2026 年 7 月時点の続報(実際の悪用は未確認・CISA KEV 未掲載、修正が公開開示に先行、ディストリのバックポートは配布途上)も追記しました。

Linux のスワップファイルは fallocate で速く作る - dd との違いと「has holes」の罠

Linux のスワップファイルは fallocate で速く作る - dd との違いと「has holes」の罠

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Linux でスワップファイルを作るとき、dd で /dev/zero を全書き込みする代わりに fallocate を使うと一瞬で確保でき、I/O 負荷も小さく稼働中サーバーでも扱いやすくなります。一方で fallocate は穴あき(hole)/未書き込みエクステントのファイルを作るため、btrfs や古いカーネルでは swapon が「has holes」で失敗します。fallocate と dd の違い、ext4 / btrfs / XFS でのファイルシステム別の使い分け、作成からマウント・/etc/fstab 永続化までの手順を、man swapon など一次情報をもとに整理します。

set -euo pipefail とは何か - Bashスクリプト冒頭の「おまじない」を正しく理解する

set -euo pipefail とは何か - Bashスクリプト冒頭の「おまじない」を正しく理解する

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Bashスクリプトの冒頭でよく見る set -euo pipefail を、-e(errexit)・-u(nounset)・-o pipefail の3つに分解して解説します。それぞれの意味、set -e が効かない落とし穴、IFS との組み合わせ、実践的なテンプレートまで、bash 5.3 での実挙動を確認しながら整理します。