SSH3 件の記事

SSH の記事

SSH の仕組み - 鍵交換・ホスト鍵検証・公開鍵認証を一次ソースで理解する

SSH の仕組み - 鍵交換・ホスト鍵検証・公開鍵認証を一次ソースで理解する

18

リモートサーバー運用の土台である SSH プロトコルを、一次ソースの RFC 4251/4252/4253/4254(SSH-2 の Architecture / Authentication / Transport / Connection)を軸に整理します。TCP 接続からバージョン交換、KEXINIT による鍵交換と Diffie-Hellman、ホスト鍵の検証(known_hosts と TOFU の弱点)、公開鍵認証(authorized_keys と署名)、チャネルの多重化とポートフォワーディング(ssh -L / -R / -D)まで、その仕組みと OpenSSH での確認方法をインフラ担当者・開発者向けにまとめます。

lftp で SFTP サーバーに接続する - 鍵認証・ポート指定・mirror での同期まで

lftp で SFTP サーバーに接続する - 鍵認証・ポート指定・mirror での同期まで

12

コマンドラインの高機能ファイル転送クライアント lftp で SFTP サーバーに接続する方法を、基本の sftp:// URL、パスワード/公開鍵認証、ポート番号や踏み台の指定、ホスト鍵の確認、mirror での一括ダウンロード/アップロード、リトライやタイムアウトの設定、bash スクリプトでの自動化まで実例つきで解説します。lftp の SFTP は内部で ssh を呼ぶ(sftp:connect-program)ため、ssh の設定や鍵がそのまま効くのがポイントです。

OpenSSH 10.4 の新機能とセキュリティ修正 - sftp/scp の脆弱性対応と量子耐性への流れ

OpenSSH 10.4 の新機能とセキュリティ修正 - sftp/scp の脆弱性対応と量子耐性への流れ

11

2026年7月6日にリリースされた OpenSSH 10.4 を一次情報で整理します。悪意あるサーバによる sftp ダウンロード先のすり替え、scp のリモート間コピーでの親ディレクトリ書き込み、鍵再交換時のクライアント側 use-after-free など複数のセキュリティ修正の中身に加え、ML-DSA 44 と Ed25519 を組み合わせた実験的なポスト量子署名の追加、そして mlkem768x25519 デフォルト化・DSA 削除といった量子耐性への流れまで、実務での確認ポイントとともにまとめます。