
Linux のスワップファイルは fallocate で速く作る - dd との違いと「has holes」の罠
約7分
Linux でスワップファイルを作るとき、dd で /dev/zero を全書き込みする代わりに fallocate を使うと一瞬で確保でき、I/O 負荷も小さく稼働中サーバーでも扱いやすくなります。一方で fallocate は穴あき(hole)/未書き込みエクステントのファイルを作るため、btrfs や古いカーネルでは swapon が「has holes」で失敗します。fallocate と dd の違い、ext4 / btrfs / XFS でのファイルシステム別の使い分け、作成からマウント・/etc/fstab 永続化までの手順を、man swapon など一次情報をもとに整理します。