
Claude Duet 入門 - 先に声をかけてくる Claude のエージェントアプリの仕組み・料金・安全設計
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Claude Duet は、Anthropic が2026年10月21日に研究プレビュー(試験提供)を始めたエージェントアプリです。いつもの Claude アプリは、こちらがチャットを開くまで待っています。Claude Duet は逆で、毎朝「今日あなたが見るべきこと」を自分から知らせ、メッセージで頼んだ仕事をクラウドのパソコンで進め、送信や支払いの前にだけ確認を求めてきます。
この記事では、Anthropic の発表記事「Introducing Claude Duet」、安全性の解説記事、ヘルプセンターの「Claude Duet を始める」を一次情報に、仕組み・料金・できること・安全の設計を整理します。2026年10月28日時点の情報です。
NOTE
先に大事な点を書いておくと、研究プレビュー中の Claude Duet は米国の Claude アカウントだけが対象です。日本のアカウントでは、現時点ではウェイトリストに入っても使えません。日本での提供時期は、今回確認した公式資料には書かれていませんでした。
まず結論
- Claude Duet は「メッセージで仕事を頼む、先に声をかけてくる Claude」。自分専用のクラウドのパソコンとブラウザで作業するので、スマホのアプリを閉じても仕事は続く
- 中身は Claude Opus 5.5 固定。モデルは選べず、どれくらい手間をかけるかも Claude Duet が決める
- 使えるのは米国の Pro と Max プランで、ウェイトリストから順番に招待される。Team と Enterprise はまだ対象外。研究プレビュー中は追加料金なし
- ただし使用制限はふだんの Claude と共有。毎朝のブリーフや定期チェックのような裏の作業も数えられるので、チャットだけのときより早く上限に届きやすい
- 送信・支払い・署名・削除の前には、何をするかを見せて承認を待つ。証券の売買や口座間の送金は、承認しても実行しない
- パスワードやログイン用のトークンは、モデルが入れない別のマシンでだけ扱う設計。送る前のメッセージは、機密情報が入っていないかを別の分類モデルが確かめる
Claude Duet とは
公式の製品ページでは「あなたの注意が必要なことを理解する、先回りして動くエージェント」と紹介されています(Claude Duet)。発表記事では、想定している使い手を「やることが多すぎて追いきれない専門職や小さな会社の経営者」と書いています(Introducing Claude Duet)。
アプリは iOS と Android の単独アプリで、パソコンからは claude.ai の Web 版で開けます。いまのところ、いつもの Claude アプリとは別のアプリです。
いつもの Claude との違い
公式の FAQ の説明を表にすると、違いは「誰から話しかけるか」です。
| Claude(いつものアプリ) | Claude Duet | |
|---|---|---|
| 始まり方 | こちらがチャットを開くのを待つ | 毎朝のブリーフで、向こうから知らせてくる |
| 作業の進め方 | 画面の前で一緒に作業する | 頼んだあとはクラウドのパソコンで裏で進める |
| 会話の形 | 話題ごとにチャットを分ける | メインのスレッドは1本。話題別のチャンネルも作れて、記憶は共有 |
| 返ってくるもの | チャットの返答が中心 | 調査メモ、財務モデル、スライド、ダッシュボードなどのファイル |
| 共通しているもの | メモリ、スキル、コネクタ | 同じ Claude アカウントのものをそのまま使う |
Claude Duet は Claude アカウントの上で動くので、Claude で設定済みのメモリ、スキル、コネクタは最初のメッセージから使えます。セットアップの手間が少ないのは、この共有のおかげです。
使える人と料金
ヘルプセンターに書かれている条件は次の3つです(Claude Duet を始める)。
- Pro か Max プランに入っている
- 米国の Claude アカウントである
- ウェイトリストから招待されている
招待は段階的に送られ、ウェイトリストに入っても日付の約束はありません。Team と Enterprise プランは「あとで対応する予定」と書かれています。
料金と使用制限
研究プレビュー中は、Pro と Max プランに追加料金なしで含まれます。そのかわり、使用制限(5時間ごとのセッション上限と週の上限)は Claude のチャットと共有で、消費のペースもチャットと同じです。
注意したいのは、頼んでいない時間の作業も数えられることです。毎朝のブリーフや、つないだアプリの定期チェックも使用量に含まれます。発表記事によると、Claude Duet がアプリを確認するのは数時間おきで、これは「ひっきりなしに確認するとプランの上限をずっと早く使い切ってしまうため」です。財務モデルやスライドのような大きな仕事は、モデルの往復も裏の作業も増えるので、そのぶん多く消費します。
研究プレビューに招待された人には、5時間の上限と週の上限をどちらもリセットする権利が1回分もらえます。使えるのは2026年11月30日までです。
仕組み
自分専用のクラウドのパソコン
Claude Duet は、自分のブラウザを持った仮想マシン(クラウド上のパソコン)で作業します。そのため、手元のノートパソコンやスマホの電源が入っていなくても仕事は進みます。短いメッセージで仕事を頼むと、どのアプリを使ってどんな手順で進めるかを自分で決め、終わったときと確認が必要なときに通知してきます。
コネクタがないサイトは、このクラウドのブラウザで直接操作します。ただし、作業中のブラウザの画面を見たり、途中で操作を代わったりすることは、いまはできません。
3つのタブ
アプリは Chat、Tasks、Make の3つのタブで構成されています。
- Chat: メインのスレッド。文字か音声メッセージで話しかける。仕事が終わったときと判断が必要なときだけ、ここに書き込みがある
- Tasks: 進行中の仕事の一覧。仕事ごとにページがあり、途中で方向を変えられる。Claude Duet が「終わったようです」と言っても、完了にできるのは本人だけ
- Make: できあがったファイル(資料、スライド、ダッシュボードなど)が並ぶ
過去のチャットを探す
Claude Duet は、Claude Duet のチャットと、Claude のプロジェクトの外にあるチャットを検索して、前の作業の文脈を拾います。同じことを何度も説明しなくて済むかわりに、昔のチャットの内容も参照される点は知っておきたいところです。止めたいときは、Claude の設定にある「チャットの検索と参照」をオフにします。Claude Duet 専用の設定ではないので、オフにすると Claude 側の検索も止まります。
できること
毎朝のブリーフ
毎朝、メールとカレンダーを見渡して、いちばん対応が必要なものを選び、返信の下書きのような最初の一歩まで進めておいてくれます。日中は、進めている仕事の途中経過を送り、返事が止まったやり取りを追いかけます。何を知らせてほしいか、どれくらいの頻度にするかは、こちらから伝えて調整できます。
大きめの仕事を任せる
ヘルプセンターには、頼み方の例として次の3つが載っています。
- 「受信トレイから、読まなくていいものを片づけて」
- 「Stripe で未払いの請求書を確認して、承認用に催促メールを下書きして」
- 「午後2時の会議の前に、この会社についての資料をまとめて」
発表記事では、会議の日程調整のような事務作業から、たくさんのツールのデータを集めたダッシュボード作り、財務や売上の予測、試作品や Web アプリ作りまで、幅広い仕事を頼めると書かれています。
コネクタとプラグイン
Claude Marketplace にある6,000以上のコネクタとプラグインを使えます。発表記事に例として挙がっているのは次のような使い方です。
| サービス | 使い方の例 |
|---|---|
| Gmail、Slack | 見落としたメッセージを探して返信を手伝う |
| QuickBooks、Stripe | 未払いの請求書を探して催促を下書きする |
| Gusto | 勤務時間やボーナスを入れて給与計算を準備・実行する |
| 求人票を下書きし、編集と承認のあとに投稿する | |
| Docusign | 契約書を準備して、確認と署名に回す |
| HubSpot | 連絡先と商談の履歴から、フォローのメールを下書きする |
| Canva | 製品の発売を SNS のキャンペーンにする |
| Shopify | ストアを作って、デザインし、運営する |
アプリの接続は、ふだんの Claude の設定でつないだものがそのまま使われ、片方で切るともう片方でも切れます。ただし、Slack のように Claude Duet では機能が限られるコネクタもあり、Microsoft 365 はまだ使えません。
Link と Shop Pay で買い物をする
Claude Duet には、決済サービスとの連携が2つあります。どちらもコネクタの一覧にはなく、Claude Duet の中のアバターから「支払いをつなぐ」で接続します。
- Link(Stripe のデジタルウォレット): 承認した買い物の支払いに使う。Claude Duet が品物を確認し、Link のアプリで金額を承認すると、その店とその金額だけに使える使い捨てのカードで支払う(Link のヘルプ)
- Shop Pay(Shopify のウォレット): 同じく承認した買い物に使い、承認した金額だけに使える使い捨てのカードで支払う(Shop Pay のヘルプ)
Claude Duet から見えるのは、カードの種類、カードか口座の下4桁、名前、有効期限、配送先住所までで、カード番号や口座番号そのものは渡されません。Link では定期的な支払い(サブスクリプションなど)はできず、サイトによっては Claude Duet の支払いを断ることもあります。
なお、Stripe のコネクタ(Stripe のアカウントで請求書を確認する機能)と Link は別物で、Shopify のコネクタと Shop Pay も別物です。
安全のしくみ
Anthropic は、発表の2日後の10月23日に、安全・プライバシー・セキュリティの解説記事を出しています(Claude Duet Safety, Privacy, and Security)。軸は次の3つです。
- 本人の情報と、つないだアプリで他人から届いた情報を、慎重に扱う
- 本人の代わりに何をするかは、本人が決める
- Claude Duet はパスワード、ブラウザの Cookie、ログイン用のトークンを一切見ない
大事な操作は承認してから
送信、支払い、署名、削除の前に、Claude Duet は何をするか、どこへ送るか、中身、宛先の全員を見せて、承認を待ちます。すぐに承認できないときは、ほかの部分を先に終わらせて、承認待ちだけをあとで持ってきます。
承認とは別に、操作ごとに自動のチェックも走ります。Claude Code の auto mode 用の分類モデルを Claude Duet 向けに広げたもので、その操作が本人の意図に合っているかを判断します。このチェックは作業しているモデルの外で動くので、Web ページに隠された指示がチェックの結果を変えることはできない、と説明されています。
さらに、操作は3つの段階に分かれています。
| 段階 | 例 |
|---|---|
| 承認しても実行しない | 証券の売買、口座間の送金のような銀行の操作、他人のアカウントへのアクセス |
| 毎回承認が必要(「次から聞かないで」が効かない) | 支払いや送金、注文の削除、アカウントの作成 |
| 承認してから実行する | メッセージの送信、書類の署名、上記以外の削除など |
公式は、承認の頻度の調整にかなり時間をかけたと書いています。承認を求めすぎると、人は中身を見ずにタップするようになる(承認疲れ)ためです。留守中に動くルーティンにも同じ守りがかかります。
送る前に機密情報をチェックする
メールを読んで代わりに返事を書くエージェントは、「どの情報をどこへ出してよいか」を常に判断することになります。たとえば、チームへの週報に自分の人事評価の話が混ざってはいけません。
そこで Claude Duet には、送る前のメッセージに機密情報が入っていないかを確かめる専用の分類モデルが、メインのモデルとは別に入っています。情報は2段階に分けて扱われます。
- 絶対に出さない: ログイン情報、カード番号や口座番号の全桁、公的な身分証の番号。本人に頼まれても出さない
- 同意があれば出す: 健康やお金のような個人的な情報。本人がはっきり頼んだときだけ出す。「歯医者に歯の痛みのことを連絡して」のように、頼んだこと自体が同意になる場合もある
どちらかで止められた場合は、機密部分を外した文面に書き直して、承認に回すことがあります。ブラウザからアップロードするファイルにも同じチェックがかかります。公式は、このチェックは見逃しや誤判定がまだあるので、承認の仕組みと組み合わせて使う、と書いています。
パスワードとトークンはモデルに渡さない
認証情報の扱いは、Claude Managed Agents と同じ設計です。
- パスワード: サイトでパスワードを聞かれたら、Claude のアプリの中の専用フォームに入力する。パスワードは1回だけ使える鍵で暗号化され、クラウドのブラウザのマシンでだけ開かれてサイトに入力される。モデルはパスワードを見られず、保存も復唱もできない
- ログイン用のトークン: つないだサービスのトークンは、エージェントが作業するマシンに入らない。マシンには「仮の値」だけが置かれ、外にあるプロキシ(中継サーバー)が通信のときに本物の値に差し替える
- ブラウザ: モデルとも作業用のパソコンとも別の仮想マシンで動く。エージェントは「このページを開く」「ここをクリック」「これを入力」のような決まった命令でだけ操作でき、サイトのコードや Cookie はブラウザのマシンから出てこない
戻ってくるのはページの文章とダウンロードしたファイルだけです。ここにプロンプトインジェクション(ページに隠された、エージェントをだます指示)が入りうるので、先ほどの承認や分類モデル、ブラウザ操作の研究にもとづく防御を重ねている、という説明です。
フィッシングについての注意もあります。Claude Duet のパスワード入力フォームは、本人が頼んだサインインの途中に、アプリの中でだけ表示されます。リンク、SMS、メール、claude.ai 以外のサイトから届くことはありません。それ以外の場所で「Claude Duet」を名乗ってパスワードを聞いてきたら、偽物です。
近いうちに、1Password に保存したログイン情報でサインインする機能も追加される予定です。
公開前のテスト
公式によると、公開前から次のようなテストをしています。
- 定期作業の形をした課題を「普通の版」「指示を仕込んだ版」「頼んだ以上のことをさせようとする版」の3種類で作って評価する
- レッドチーム(攻撃役のチーム)が、情報漏えい、承認なしの操作、悪意のある指示への追従を調べる
- 外部の会社がソースコードを見たうえで侵入テストを実施。クラウドのブラウザとパスワード入力フォームを対象にした追加のテストを実施中
- HackerOne の公開バグバウンティ(脆弱性報奨金制度)の対象
いまの制限
研究プレビュー中の制限として、ヘルプセンターには次のことが書かれています。
- モデルを選べない(Opus 5.5 固定)
- 作業中のブラウザを見たり、操作を代わったりできない
- アカウントの確認は決まった間隔なので、急ぎの用件が確認と確認のあいだに届くことがある
- すべてのプロジェクトや、手元のパソコンのファイルは見られない。Claude での作業は読めるが、変更はできない
- 電話をかけたり、他人に SMS を送ったりはしない。メールは、承認すればつないだアカウントから送れる
- Slack など一部のコネクタは機能が限られ、Microsoft 365 はまだ使えない
発表記事では、仕事向けに作り込んだので、チケットの予約のような私用の用事はまだそれほど得意ではないとも書かれています。また、スレッドを読み違えたり、急ぎかどうかを見誤ったりすることもあるので、下書きと承認依頼は確認してから OK を出すように、と注意されています。
アプリの接続を切ると、その時点から新しいアクセスは止まりますが、それまでに覚えたことはメモリに残ります。消したいときは、アプリの設定からメモリをリセットします。アカウントを削除すると、Claude Duet が保存したものはすべて消えます。
Webサイト運営者から見た Claude Duet
Claude Duet はユーザーの代わりにサイトを開いて操作するので、サイトを運営している側にも関わりがあります。安全性の解説記事には、次のように書かれています。
- Claude Duet のブラウザが送るリクエストには、専用の User-Agent ヘッダーが付いている
- 閲覧に使う公開 IP アドレスを公表しているので、サイト側は Claude Duet を見分けて扱いを決められる
- 公開前に、いくつかの大きなサイトに連絡して、Claude Duet の訪問を断る選択肢を示した。断ったサイトもある
ヘルプセンターにも、ブラウザでは「サイトがエージェント向けに決めたルールに従うことを目指す」と書かれています。
一方で、User-Agent の具体的な文字列と、IP アドレスの一覧がどこで公開されているかは、今回確認した公式資料の中には見当たりませんでした(未確認)。robots.txt のどの名前で制御できるのかも、Claude Duet について明記された資料は確認できていません(未確認)。アクセスログで見分けたい場合は、公式のヘルプセンターで最新の案内を確認してください。
使う前に決めておくこと
ここからは筆者の考えです。Claude Duet の守りはかなり手厚いですが、何をつなぎ、何を任せるかを決めるのは使う側です。
- つなぐアプリを絞る: Claude 側でつないだコネクタはそのまま使われる。Claude Duet に見せたくないアカウントがあるなら、先に整理しておく
- 過去のチャットを見せてよいか: 「チャットの検索と参照」がオンなら、プロジェクト外の過去チャットが参照される。仕事と私用を同じアカウントで使っている場合は特に確認したい
- 承認は中身を見てから: 宛先の全員と本文が表示されるので、慣れてもそこは読む。承認疲れを避けるために公式が頻度を調整している、ということは、承認1回ごとの重みが大きいということでもある
- 使用制限の見通し: 裏の作業も数えられるので、Claude Code などで Pro の上限ぎりぎりまで使っている人は、Claude Duet を足すと先に上限に届く可能性がある
- 急ぎの用件は任せない: 確認は数時間おきなので、すぐ反応が必要な連絡の見張り役には向かない
- 決済は Link か Shop Pay だけにする: カード番号を直接入力させるのではなく、使い捨てのカードが使える仕組みに寄せる
- 覚えたことの消し方を知っておく: 接続を切ってもメモリは残る。リセットの場所を先に確認しておく
他の常駐型エージェントとの違い
2026年は、クラウドのパソコンを持って裏で働くエージェントが各社から出そろった年です。このブログで扱ったものと、公式資料で確認できた範囲で並べます。
| Claude Duet | Grok Bot | OpenAI dots | |
|---|---|---|---|
| 提供元 | Anthropic | SpaceXSI(旧xAI) | OpenAI |
| モデル | Opus 5.5 固定 | 選べない(他社モデルの場合あり) | GPT-6 Astra |
| 特徴 | 1本のスレッドと毎朝のブリーフ。向こうから知らせる | 名前と記憶を持つ Bot を複数作り、役割を分ける | 目標を渡して24時間動かす |
| 詳しい記事 | この記事 | Grok Bot 入門 | OpenAI dots とは何か |
Claude Duet の特徴は、複数のエージェントを使い分けるより「1人の相棒と1本のスレッドで話す」ことに寄せている点と、機密情報の分類モデルや認証情報の分離のように、他人のデータも流れてくるメールや連絡ツールを扱う前提の守りを厚くしている点です。
エージェントがプロンプトインジェクションでどう狙われるのかは、プロンプトインジェクションがRCEになる日で詳しく扱っています。中身のモデルについては、Claude Opus 5.5 リリースを参照してください。
はじめ方
米国の Pro か Max のアカウントを持っている場合の手順です。
- Claude Duet の製品ページで「Join the waitlist」を選ぶ
- 名前とメールアドレスを入れる。Claude を使っているなら、Claude アカウントのメールアドレスにする
- 使っている Claude のプランと、スマホの種類(iPhone か Android)を選ぶ。仕事の内容や、最初に任せたいことも書ける
- 送信すると、順番が来たときにメールが届く
- 招待メールをスマホで開き、案内に沿ってセットアップする。スマホの Apple アカウントか Google アカウントは、ウェイトリストに入れたメールアドレスと同じものにする
- Claude Duet を開いて、Claude アカウントでサインインする。招待を受けてからアプリが使えるようになるまで、数分かかることがある
招待が来ないときは、メールアドレスの食い違い(ウェイトリスト、Claude アカウント、スマホのアカウント)がないかを確かめるよう、ヘルプセンターに書かれています。
不具合や要望は、チャットで Claude Duet にふつうの言葉で伝えると、運営チームに報告してくれます。
まとめ
- Claude Duet は、毎朝のブリーフで先に声をかけ、頼んだ仕事をクラウドのパソコンで進める Claude のエージェントアプリ。中身は Opus 5.5 固定
- 対象は米国の Pro と Max プランで、ウェイトリストから順に招待。研究プレビュー中は追加料金なしだが、使用制限は Claude と共有で、裏の作業も数えられる
- 送信・支払い・署名・削除は承認制。証券の売買や送金は承認してもしない。送る前のメッセージは専用の分類モデルが機密情報をチェックする
- パスワードやトークンは、モデルが入れない別のマシンでだけ扱う。パスワード入力フォームはアプリの中にしか出てこない
- 日本のアカウントではまだ使えない。日本での提供時期は公式資料では確認できなかった
参考資料
- Introducing Claude Duet(Anthropic、2026年10月21日)
- Claude Duet Safety, Privacy, and Security(Anthropic、2026年10月23日)
- Claude Duet 製品ページ
- Claude Duet を始める(Claude ヘルプセンター)
- How to use Link by Stripe with Claude Duet(Claude ヘルプセンター)
- How to use Shop Pay with Claude Duet(Claude ヘルプセンター)


